シーズンもピークを越えましたが、まだまだ釣れるテナガエビ釣り 激安簡単仕掛けも公開
おはようございま~す
今日は何作ろ? ですが
今回は
テナガエビ釣り
・夏休みの
ファミリーフィッシング
として
手軽で食べても美味しい
テナガエビ釣り
飼育して夏休みの
自由研究にしても
面白いですよ
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もちろん既製品の
テナガエビ釣りセットを
購入してもいいのですが
案外値段がする上に
テナガエビ釣りにはお決まりの
根掛かりですぐに仕掛けが
無くなってしまいますので
安くて簡単に作れる
テナガエビ仕掛けも
公開します
鈎=針
釣り鈎なのであえてこの漢字にしてます
まず釣り鈎と錘
鈎はスレ鈎を使用
鈎にかえしが無いものです
テナガエビ釣りですが
このハエスレ鈎が手ごろです
エビは胃袋と脳が近くにあるので
かえしがある鈎だと脳まで傷つけてしまい
生きたまま持ち帰れなくなります
テナガエビは雑食なので泥の中の
デトリタスも食べています
泥臭いですので生きたまま持ち帰り
泥をウンチとして出さるのが
必要不可欠となります
その後の料理の味にも差が出てきます
錘は中通しといって穴が開いている
錘を使います
拡大図
鈎と錘はこのくらいのサイズと重さで
大丈夫と思います
合わせて300円ぐらい
既製品だと2セット分
これだと7回分ぐらいはあります
のべ竿
あまり長いと取り回しに不便なので
2m~2.5m以内がいいと思います
ダイソーで購入した
ナイロンの釣り糸
0.8号~1.5号これで十分です
これはあると便利な商品です
タル型ハリス止め
写真右側の部分が細くなっているので
糸をグッと入れると抜けません
細い釣り糸を結ぶ手間が省けます
のべ竿の先端にナイロンの糸を結びます
ワタクテの のべ竿は
210cmなので200cmほど
その糸に中通しの錘を通し
次にタル型ハリス止めを結びます
その先にハエスレ鈎を取り付けるだけです
ウキは使いません
ウキがあるとあたりが分かりやすいのですが
ワタクテが釣る場所だとテトラが
重なっている狭い所にウキが引っ掛かり
泣く泣く仕掛けを切らなければなりません
ウキは場所によって臨機応変で
使用してください
ちなみにウキを使う場合は
ウキ止めのゴムを一番先に通してください
拡大写真
ポリタンクです
テナガエビ専用にしてます
電池式もしくは充電式の
エアーポンプを使用します
エビちゃんは酸素をかなり消費しますので
エアーポンプは必需品です
自宅から水道水を入れて釣り場まで
持って行きましょう
あと温度の上昇にも気を付けてください
釣り場では日陰に置いておきましょう
大きい蓋の近くにはエアー抜きの
穴があり そこにエアーポンプの
チューブを通します
こんな感じですね
そうすることで蓋もきっちりと
閉めることができ
水がこぼれることもありません
今回のエサはこれカニカマ
家で飼育していた
ミミズちゃんが
先日の大雨の影響で
ケースごと水没して
お星様となられてので
代用として購入
ハサミで切って細かく
バラバラにしたら
小さなハエスレ鈎に付けます
のべ竿には洗濯はさみ
これでのべ竿を置いた時に
コロコロと転がりません
1人、竿は2本あると手返しよく
釣ることができます
テトラのこういう所や
きわを攻めていきます
はい
早速釣れました
浮きがないので仕掛けを投入して
20秒ほど待ちます
20秒ほどしたらゆっくりとのべ竿を
持ち上げて重みやビクンビクンと
生命反応があったらのべ竿を
そのまま動かさずキープして
心の中で10~20秒ほど数えて
しっかりと鈎を飲み込ませます
そうすれば高確率で
釣り上げることができます
もし失敗してもお腹が減ってる
エビちゃんは何度もトライ
してきますので安心してください
イテテ挟まれてます なかなか痛いですよ
まあまあのサイズですね
100均のピンセットで
鈎を外してあげます
いつでも使えるようにヒモを通して
首からぶら下げてます
今回は卵を持ったメスが
良く釣れました
抱卵したメスはリリースします
来年も楽しませてほしいので
まあまあ釣れたところに
なんとまさかの雷 しかも近い
命あってのものだねなので
すぐに撤収を開始します
こっちに近づいてるような…
車に乗り込んだ所で
ドシャブリに
早く撤収できてよかった
調理編はまた後日
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今日はこれで (^O^)/
おやすみなサイダ~ シュワシュワ~