サバサバと作ろう 小サバの料理
おはようございま~す
今日は何作ろ? ですが
今回は
骨まで食べれる小サバの煮付けを
圧力鍋で作りま~す
・呼子イカバーガー&釣り 第3段どぅえす (^^)/
先日、爆風のなかサビキで釣り上げた
小サバさん達です
写真では分かりにくいですが
めっちゃブルブル震えています
全部で31匹 釣れました
下処理が大変 (+_+)
その中でも大きいものは刺身にして
食べきれない分はジップロックに
入れ冷凍保存
今回はこの冷凍保存をした小サバを
使用します
では、いつものようにアレ
いっちゃいますか?
鯖の雑学
鯖は生き腐れとも言われ
海からあがったらすぐに体内にある
ヒスチジンと言う物質が
(ヒスタミン?そうアレルギー物質ですね)
アレルギー性の人にじんましん
などの反応をおこさせます
じゃあ なんで刺身で食べれるん?
そう思ったあなた いいことに気づいていますね~
それはまだ冷蔵冷凍技術が発達していなかった昔の話ですので
現在 魚屋さんやスーパで販売されているのは捕まえて
すぐに冷蔵や冷凍をしているので
ほぼ安全です
ほぼって言うのはアレルギーの
他にアニサキスという
寄生虫もいるからです
内臓に寄生していますが鯖が
お星さまになると内臓から
我々が食べる身の方に
移動してきます
熱には弱く60~70℃の温度で1分
も過熱すれば大丈夫ですが
冷凍には強く-20℃では
24時間以上必要だそうです
このアニサキスは
鯖だけではないので
皆さん気を付けましょう
では調理開始です
レンジで少し解凍して
高機能のレンジならば
完全に解凍しても大丈夫です
しかし我が家のレンジはうまく
解凍できずに
熱が通りすぎる部分と
冷たい部分が混在して
しまいますので
半解凍のまま鍋にIN
少量の水をかけて解凍を促進します
冷凍でくっついている小サバ同士が
バラバラになれば
※砂糖 醤油、料理酒、みりん
ショウガを投入チューブでも大丈夫です
(それと我が家の醤油は
鹿児島産の甘い刺身醤油なので
砂糖は入れません)
砂糖、醤油、料理酒、みりん
ショウガが混ざるように
軽く煮立たせます
そうしたら圧力鍋の蓋をガチャリ
圧力鍋にて中火で10分ほど
火を止めて圧力が15分程で下がり
蓋を開けるとこんな感じです
骨まで柔らかい
小サバの煮付けが
完成どす
色どりに山椒の葉っぱ
なんかを添えるとオシャレ
かもです
我が家にはなかったので…
また釣りに行きたいなぁ~
今日はこれで (^O^)/
おやすみなサイダ~ シュワシュワ~